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社長のつぶやき

 
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新年のお慶びを申し上げます
2019-01-10
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
さて、21世紀もはや19年。100年という歴史を振り返ると、新たな世紀の始まりは価値観が激動する時期といわれています。振り返ってみると、障害児者の福祉制度も時代の幕開けと同時に急速に変化し続けてきました。その準備は、既に世紀末に始まっており、動き出した途端にスピードは加速され今に至っています。マイナーチェンジは今後も続くと思いますが、障害者に関する制度の骨格は整いましたので、この先は一般就労はもちろん、社会参加への取り組みを地域ごとに考えていくステージとなるでしょう。
では、障害のある子どもたちの制度はどうでしょうか?
これはまだまだ始まりの半歩を踏み出したばかり。10月には消費税がアップされますが、この財源が子ども施策の充実に当てられることになっています。障害があっても「同じ子どもである」という声がやっと国に届いたのです。これからは①必要な援助や配慮を受けながら地域で育つ環境を保障すること。②そのためのノウハウを共有すること。③将来は社会貢献できる大人として育てていくこと。これが私どもの使命です。
 
16年前は、地域で活動できる場所を創ることが目的でした。今では市内に57ヶ所の障害児通所支援施設があります。環境は整いました。次は旭川がどうあるべきかです。
地域で子どもを育てるという新しい時代の始まりです。激動の時期をみんなの知恵と力で乗り越え、未来を見据えながら進んでまいりたいと思います。
 
たくさんの方々と共に手を携えながら…
 
一年を振り返り・・・
2018-12-25
2108年は、経営者としての目線を高める目的で旭川の地域経済の動向を学んだ一年でした。
人手不足はどの業種も共通の課題であり、日本のこれまでの経営戦略やモデルでは未来社会に適応することが難しい現状にあるという実感。これは、旭川だけの問題ではなく日本企業のパラダイム転換が時代の変化によって求められているのだということ。
 
11月に企業視察と学校への寄贈事業に参加し、タイを訪問して来ました。
高度経済成長の頃の日の原風景がそこにありました。(私は子ども時代を過ごしていたので体験はないのですが…)
そこで感じたことを書き記し、今年の振り返りにしたいと思います。
 
①タイの雇用状況と障害者雇用の共通点
 タイの平均月収は日本円で34,000円位。レートにもよりますが、1バーツ3.4円とすると約10,000バーツ。10年前から見ると10倍になっているそうです。海外進出企業の課題は「日本の価値観は通用しない」ということ。どの企業も社員教育の苦労話をされていました。
 例えば、飲食店にはメニュー表があります。文字を読むことができても書くことができなかったり、計算ができなかったりするそうです。では、どのように働いてもらうのか?・・・と経営者は必死に考えます。その結果、適材適所の配置&教育、環境整備で売り上げを伸ばすことになります。実は、これと似た環境に早くから取り組み、今では障害者雇用の代表的な会社として有名になったチョークの会社をご存知でしょうか?
 今回タイでご苦労されている日本企業のお話を聞きき、言語が通じない方や文化の違う人たちを雇用するノウハウは、障害者福祉の分野にあると確信して帰ってきました。具体的には「視覚情報による環境整備」「理解できる単語での指示」などなど。現在ある作業を洗い出し再配分しなおすことで、1人分の労働を2~3人の障害者でシェアする働き方は、集中力の高い自閉症スぺクトラムの方たちには適した環境で、効率自体を上げることも可能です。
 これからの会社は、地域社会への貢献度が高い企業が生き残るといわれる時代。障害のある方に働く喜びの機会を提供することもそのひとつと考えます。が、いかがでしょうか?
 
②タイの幼稚園・小学校を訪問して
 子どもにかかわる仕事に従事して36年。海外の子どもたちの現状を知ることは、自らのやるべきことを再確認する上でも貴重な機会をいただきました。感謝申し上げます。
 貧富の差が激しい国だということは、7つの学校を訪問してわかりました。それは、子どもたちの集中力の差。しいては学力の差に現れていました。貧困な地域にある学校では、両親は出稼ぎに行き祖母が面倒を見ている家庭がほとんどで、家がなく海沿いの土管(日本でいうテトラポットでしょうか?!)に寝泊りしている子もいるそうです。そのような学校を訪ねると “座って話しを聞いていることができない” “ うつろな目で状況が把握できていない” そんな子が目立つのです。どこかで見た光景・・・そう!義務化になった頃の養護学校の風景に通づるものがありました。(私自身、養護学校から職業人生をスタートしておりますので、この比喩は蔑みを込めた表現ではないことをあえて申し添えます)
 今、日本でも朝食を食べない児童の学力が、毎日食べている子どもと比べて低いことが問題視され、早めに登校させ簡易朝食を食べさせてから授業に入るというモデル的な取り組みが行われているところです。当然のことですが、脳に栄養が届いていない状態で学習しても効果が上がるはずがないことは、想像がつきますよね。タイの一部なのか半数以上なのかはわかりませんが、こうした問題を解決して行かなければ、今後外国企業が求めるレベルの働き手を雇用することができなくなり、やがて仕事はAI化し、結果として現地の人たちの働く場もなくなってしまうのではないか・・・と感じて帰ってきました。
 教育にお金がかけられるということは、国が豊かである証拠です。来年10月には消費税が上がり、その財源の一部は子ども・子育ての支援に使われることが決まっていますが、効果的に活用し社会全体で育てる仕組みを作っていく必要性を改めて感じた訪問でした。
 
さぽーとナビ保育園もおかげ様で4月に地域型の小規模保育園としての認可を受け、すでに予定していた0歳児4名は満定員となりました。(1歳児・2歳児は空きがあります)しかし、市内では0歳児に待機が出ていて、職場復帰を望む女性が働けないという状況になっています。母親応援の視点から、来年4月には定員を6名に増員して0歳児を受け入れる予定です。
また、弊社がもつ障がい児支援のスキルも生かした保育を行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
 
一年間 ありがとうございました!
 
 
社長ホームページを覗く・・・
2018-11-05
春からのドタバタもやっと一段落がつき、自社のホームページを覗いてみました。
ナント、みんなコメントが上手でびっくり!
さすがSNS時代を生きていますね~wink
ちょっと感動したので、コメントしてみました(笑)
 
そしてここからはもうひ一つの感動をご紹介!!
写真は11月号のメディア旭川に掲載された記事。
 
写っているのは、ナビの卒業生で~す!!!
 
 
 
平成最後の年・・・
2018-10-30
平成の世も残り6ヶ月となりました。
バブルの崩壊で迎えた30年は、これまで日本が積み上げてきた終身雇用に終止符が打たれ、今ではワークライフバランスを含めた働き方改革、今後は女性役員の登用や多様性を受け入れる社会の在り方が提示されるなど、価値基準が激動する時代となりました。
そんな中、平成9年に社会福祉基礎構造改革としてスタートした障害福祉制度の抜本的な見直しも完成期(児童に関してはこれからの課題ですが…)を迎え、私が初めて障害児と出会い社会の在り方に疑念をもった頃の課題が、ベールを脱ぐように般化されていくのをみるにつけ、未来への希望の光を見出すことができる時がやっときたのだと思えるようになりました。
長い道のりだったと感じます。
 
しかし、本当の意味で私達の仕事がプロである事を求められる時代はこれからだと感じています。
 
7~8年前までの雇用が冷え込んでいた頃は福祉業界に人が流れ、素人の採用が大量に行われました。これは時代背景だけではなく、特に障害児支援の経験者がきわめて少ない中で、無資格者を採用して育てつつ事業を行わなくては需要に応えることができなかったという実情がありました。国も事業者も、制度の在り方や支援のノウハウを模索しながら、子ども達とその家族と共に15年の歴史を積み上げてきたのです。
この間のニーズは、親のレスパイトに重きがあった時代でもあり、私達も一緒に子育てをしている感覚を共有する時代であったと思います。その後は療育ではなく「発達支援」という概念が少しづつ浸透し、預かりイメージの障害児デイサービスから子どもの支援をする事業 → 現在では「発達支援」「家族支援」「地域連携」という3つの役割が求められるようになりました。
 
では、この先は?
 
まずは人として「対等な関係を維持するバランス」そして「一人ひとりの特性に寄り添う感性」「他者と一緒に目標を達成する行動力」がプロフェッショナルとして要求されてくるでしょう!
簡単にいうと、良い人だけではプロにはなれない。業界の成熟度に応じてキャリアアップしていくことが必須になるということ。
 
私達の仕事はよく介護と間違われます。介護とは「身体や精神が健全でない状態にある人の行為を助ける世話」(goodle検索) いわば、残存能力を最大限に生かし、健やかに日々を送るお手伝いをする仕事です。
これに比べて発達支援は、その子が将来自分らしく生きていくにあたり必要な力を身につていく成長過程を時に見守り、教え、導くことが仕事なのです。とても難しいことだと思います。若手職員が意欲を持ってその仕事に打ち込んでいる姿には本当に頭が下がります。。。
 
この仕事の醍醐味は、子どもと一緒に成長できること。現場を離れてもなお、子どもに学ぶことが多くあるという点です。
この先のナビ20周年に向かって、こうした“一粒で2度美味しい”(ちょっと古いですが…苦笑)悦びを共有できる仲間を増やし続けていきたいと考えています。
 
地域活動から7年・・・
2018-09-27
デイサービスに通う子ども達で結成するYOSAKOIチーム「波navi」  (はなび)が活動を開始してから7年が経ちます。平成26年に札幌で行われる YOSAKOIソーラン祭りに初めて出場してから今回で5回目。世代も交代し新たなメンバーが毎年参加をして、体験を積み自信を付ける場になっています。
 
来月には、商工会議所女性会の全道大会のオープニングアトラクションでの演舞もあります。約200名がも見守る中で踊ることができるのかどうか…こちらの方が緊張しますね。会長さんの計らいでこうした機会をいただきとてもありがたく思います。
障害があってもみんなと同じような生活スタイルで生きるには、まだまだ足りないことがありますが、一歩ずつできることから広がっていくを願っています。
 
演舞の機会がありましたら、お声掛けください!
 
孫たちがいっぱい。。。 
2018-08-28
先日、退職をした元職員が来社。数年ぶりに元気な顔を見ることができました。2児のパパになっていました。
今日は、昨年出産し育児休暇を取っていた職員がやむなく退職することとなり、上の子と双子ちゃんをつれてあいさつに来てくれました。(写真は保育園と化した社長室のようすwink
今年に入って結婚が4人。出産予定も続々とあり、ナビにはコウノトリが舞っているようです。
 
会社を立ち上げた頃には、想像もしていなかった光景です。
当時は自分が支援をすることを目指して始めた事業でしたが、いつしか自分が出来てもダメ。支援ができる人材を育てなければ社会的な役割を全うすることができないことに気づき、組織化と育成に力を入れるようになりました。
気がつけば16年。これまで多くの職員に支えられ今があります。それぞれに人生の選択があり、沢山の出会いや分かれを経験してきました。ナビから巣立っていった人材が別のステージで活躍し、いつかまた接点ができて地域における連携が進んでいくことも大切な企業としての役割なのだと考えられるようになったこの頃。
 
50も半ばとなり、職員に子どもが生まれ“孫”が増えていくことに悦びを感じながら、まごつくことなく進んでいけるように精進したいと思います。
 
 
 
 
半年ぶり?! 
2018-04-14
前回の書き込みからナント! 半年がたっていました。
光陰矢のごとし…あっという間に新年度になっていました(苦笑)
 
「さぽーとナビ保育園」が3年間の無認可保育園を経て、4月から0歳~2歳児までの小規模保育A型事業の認可保育園になりました。
私が現役で保育士(幼稚園勤務でしたが)として働いていた時、育ちの環境は今よりもゆったりとした自然や人間的な関りの中で、遊びを通して成長できる時代でありました。
しかし現在は、核家族化は一般化して単身や共働きで子育てをする世帯なども増え、子どもの育ちに第三者が積極的に参加していかなければ人間の形成不全が起こってします時代に変わりました。
当時とくらべて良い環境もあります。幼稚園勤務時代は、3歳児25名(補助員1)4~5歳児クラスでは35名を一人担任で保育していました。今では少人数を丁寧に保育するスタイル(現実にはまだまだ保育士を含めて不足で不十分ではありますが…)に変わってきています。
 
20年ぶりに保育の現場にもどり改めて社会的価値観の変化を感じています。
また、障がい児への支援がいかに具体的で個別性のあるもの、専門的なアプローチの積み重ねであるかということを再確認する機会をいただきました。
 
旭川ではここ数年、発達の不安を抱えるお子さんのフォローアップ体制の充実に向けて取り組んできていますが、対応が追い付いていないのが現状でもあります。
こうした中で、ナビが障がい児支援のノウハウをもっている保育園として障害の有無にかかわらず受け入れることができる窓口になれればと願っています。
 
この春に就任した園長は、障害児デイサービスが制度化される前から弊社の基盤づくりを共に実践してきたベテラン保育士です。スタッフも経験豊かな者たちが、日々素敵な関りの中で子育てをサポートしています。
 
ご相談や見学などお気軽に声をかけていただければうれしく思います。smiley
 
 
 
ナビさんがパワースポット?
2017-10-26
今年度も気がつけば半期を終え、次年度に向けての準備を始める時期になりました。
30年4月は大きな法律の改正と報酬改定が予定されており、その情報収集を行いながら来春の第5期障害福祉計画のスタートにあたり、審議を重ねているという慌ただしい日々を走り抜けています。
 
支援費制度(H15年4月)の実施以降、障害の重いお子さんへの支援が重要視されていた地域の実情から、ハンディキャップが要因と考えられる不登校児や、養育環境に課題を抱える家庭への支援ニーズ増へと変化し、現在では一般的にも問題視されている不登校やいじめ、低所得家庭への支援などとリンクしながら専門支援を行って行っていく体制とスキルが私達の業界に必要となってきています。
弊社も設立15周年を迎え(みなさまに心より感謝申し上げます )方向性の転換を検討する時期に入ったと感じています。
過去の支援スキルを活かしながら新たなステージにチャレンジしていくことが地域から求められているのかもしれませんね。
 
さて、今日の本題はこのこと↑ではありません。
 
実はいま、ナビさんは出産と結婚のラッシュです!
昨日も妊娠の報告がありました!!!
年度内に出産した職員、する職員が4名(うち1人は双子)次年度予定1人。めでたく結婚が3人。
これはもしかして、良いパワーが集まっている?!…と勝手解釈 
 
婚活・妊活中の方
ナビさんで働きませんか?
今ならもれなく“特典”がついてきますよ(笑)
 
 
会社の成長とは?!
2017-07-20
雑多な業務を慌ただしくこなしているうちに7月も下旬。
夏になっていました(笑)
日々忙殺されて過ぎていく中にも、少しの空き時間を楽しんだりする心の余裕を持ちながら生きられるようになったことをうれしく感じている今日この頃です。
 
さて、今回のテーマは「会社の成長」
先日、創業32年のオンリーワン企業のある創業者からお話を聞き学ぶ機会がありました。
限界をきめない姿勢に感銘を受け、32年間チャレンジをし続けていたからこその地元オンリーワンなのだと感じました。
 
旭川でナビは老舗ですが、市内には57事業所が開設され、昨年度は新規参入した事業所が3ヶ所閉鎖になるなど、需要は既に飽和を迎えています。そうした中で私達が目指す福祉サービスは何を売る商売なのか?それは「専門性」であると簡単に答えることはできますが、では「専門性」って何?という課題を改めて考える時期に来ていると思うのです。
ナビの考える専門性とは、“人間力”と“支援力”です。
規制緩和による支援スキル向上の問題には厚生労働省を上げて取り組んでいますが、人間教育の観点からスタッフを育成するというキャリアパスは不足していると感じています(過去の弊社もそうでした…)
対人(たいひと)を直接支援するには、目に見えない感性も大切な要素です。
ナビらしさが組織の文化として定着するための共育に力を注ぐ時期に入ったことを、改めて確信した勉強会でした。
 
企業が成長するということは、社長が成長し続けていることとイコールです。特にあきらめることを知らない創業者は時代とともに変化し動き続けるために人間的な幅も広がり、相乗的に成長していくのだと思います。
2代目は先代社長の姿を手本として土台を踏み外すことなく任をまっとうし、3代目あたりから初心が薄れだし4代目あたりになると大きな転換期を迎える…それが今の日本企業が事業承継で抱えている実情ではないでしょうか。
ナビでもやがてそうした時代を迎えることになります。今後若い世代がどのように社会に必要とされる支援をプロデュースして行くのか?楽しみにしながら、まずはその前にしっかりとした文化が根付くようにまい進したいと思います!
スタッフみんなで!!
 
 
よさこい披露!!
2017-04-26
今年度初のよさこいデビューです!
4月16日(日)に行われた「ふぁ宙☆Sin in CoCoDe」に出演しました。
メンバーが世代交代し可愛らしい雰囲気のチームに様変わりした‟波navi”(チーム名も子ども達が考えました)をどうぞよろしくお願い致します。
 
映像はこちらから ↓
https://www.youtube.com/watch?v=mDeOSDNYUWE
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