社長のあいさつ
支援の輪が広がる未来を願って・・・

代表取締役 廣岡 輝恵
2021年の幕が開け、新しい生活スタイルや価値観を獲得する年となる予感がしています。
障害児通所支援施設は2012年に児童福祉法上に明記され、0歳~18歳までの子どもで支援が必要な場合に療育が受けられるように体制が整いました。その前身は、2003年にスタートした小学生までが支援の対象となった「支援費制度」です。
弊社の設立もこの制度の実施に合わせた19年前に遡ります。現在では、支援を必要としている方の状況やニーズの様変わりし、私たちのあるべき姿を見直しつつ進んでいく時なのだと考えています。
育ちの中で、友達や社会を意識しつつ自己を確立する思春期の支援はとても重要な課題のひとつです。
昨年秋からのプロジェクトとして、社会で生きる力を身に付けるためのプログラムの開発中、不登校気味なお子さんへの支援内容についての検討に取り組んでいます。
20周年を迎えるにあたり、新生 ナビ を目指してスタッフ皆でこの難しいテーマにチャレンジしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年1月
社長の活動
公職・福祉関連 | ||
旭川市自立支援協議会こども部会 | 部会長 | H26.5~ |
全国児童発達支援協議会 北海道支部 | 副会長 | H28.10~ |
全国児童発達支援協議会 | 理事 | R1.11~ |
その他の活動 | ||
東光学園東光幼稚園 | 評議員 | |
旭川市社会福祉協議会 | 評議員 | |
旭川西ロータリークラブ | 会員 | |
旭川商工会議所女性会 | 常任理事 | |
神居中央地区市民委員会女性部 | 総務部長 |